初めての方へ
これまで培ってきた経験実績とともに、心温まるフルーツをお届け致します。
ごあいさつ
いつも丁久本店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私どもは、フルーツを単なるモノとして扱わず、生産者の思いもお届け出来るよう考えております。その思いを少しでもご理解頂くためにも、フルーツのほとんどは、社員ひとりひとりの手でお届けすることを心がけております。
社員が直接お伺いすることで、お客さまごとに異なるニーズを迅速かつ詳細にご対応差し上げることが可能になります。
また、フルーツの旬情報を、その場で回答できるのも、社員が直接お届けするメリットのひとつです。たくさんのお得意先を持つ納入先ホテルなどにも、ご評価頂いております。
それでは、弊社の沿革を申し上げます。
弊社は、大正14年神田青果市場が神田連雀町の頃より創業し、フルーツ問屋では、
屈指の老舗でございます。
その後、第二次世界対戦中統制経済下周知の事情により、昭和18年から一時期営業を中断致しましたが、戦後の昭和22年の混乱期にいち早く営業を再開。
当時、弊社先代は、リアカーにフルーツを乗せ、ホテル(帝国やオークラなど)を一件一件訪れたと言います。現在では、一般的に手に入るフルーツも当時は珍しく、その「おいしさ」「食べ方」「食べ頃」などを丁寧に説明し、日を増す毎に納入依頼も増えたと聞いています。これがホテル納入のはじまりであると、私どもは考えております。
その後も、特異の営業活動により、取引先を増やし重厚なる信用を得て、関東一円はもとより、東北、北海道一円まで確固たる基盤を築き上げて参りました。
なお、さらなる飛躍のため、昭和41年に有限会社丁久商店に改組、平成21年には、有限会社丁久商店を仕入部門、株式会社丁久本店を営業部門として強化し、現在至っております。
これまで培ってきた経験実績とともに、心温まるフルーツをお届け致します。フルーツに関するご質問、ご相談がございましたら、どうぞ気軽に弊社をご利用ください。
私どもは、フルーツを大切に考える方々とおつきあいさせて頂きます。納入依頼、取引に関しましては、ご面談の上、決定しております。
フルーツに対する考え方、価値観など合致しない場合には、お互いのためにお断りさせて頂くことは十分にございますので、くれぐれもごご理解の上、お問い合せ頂ければ幸いでございます。
スタッフ一同お待ちしております。